梅雨のカビには・・・

毎日、除湿機をかけています。 あと、ファブリーズでシューってして匂い防止。 カビもイヤだけどダニも多くなる季節、こまめな掃除が必要みたいですが、なかなか体が動かないんですよね・・・カビにはくれぐれも注意したいと思いました。

早期対策で梅雨カビ防止 まずは乾燥、除菌し過ぎは×

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080613-00000069-san-soci

 ジメジメする梅雨の季節に増えるカビ。見た目が悪いのはもちろんだが、空気中に漂う胞子が増えすぎるとアレルギーやぜんそくを引き起こすこともある。関東地方で平年より6日早く梅雨入りした今年。梅雨が長引くと、より被害が広がりやすい。カビを防ぐにはどうしたらいいのだろう。(村島有紀)

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 「カビは早期対策が一番。でも、皆さんが慌ててカビ退治に乗り出すときには、すでに時遅し…ということが多いんですよ」

 NPO法人カビ相談センター(横浜市)理事長の高鳥浩介さんは、そう話す。

 高鳥さんは昨年3月、国立医薬品食品衛生研究所・衛生微生物部長を定年退職したカビのエキスパート。食品だけでなく、高松塚古墳の壁画のカビ防止対策など、公共財、文化財のカビ対策に詳しい。

 高鳥さんによると、1立方メートルの空気中には50~100個のカビの胞子が飛んでいる。カビの種類は4万~6万ともいわれるが、日本ではクロカビ、アオカビなどが多く、鼻炎やぜんそくなどアレルギーとの関係も指摘されている。

 カビは、温度、湿度、酸素、栄養の4要素がそろうと、どこにでも発生し、湿度90%を超えると急増する。好物の糖類だけでなく、床に落ちた髪やアカなどのタンパク質も栄養源。1グラムのダスト(ほこり)の中には、年平均で100万個のカビが生息しており、ホコリがたまった場所はそれだけカビがつきやすい。

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 では、カビを防ぐにはどのようにしたらいいのだろうか。家庭内でカビが発生しやすい場所は、浴槽や台所などの水回り、タンス、押し入れ、靴箱、床下収納など。対策としては、換気をよくするか、空気を断つかのどちらかだという。

 除湿剤を使っている家庭は多いが、空気が入れ替わる場所では効果は期待できず、除湿器やエアコンの除湿機能などを使ったほうがよい。また新聞紙は吸湿性があるうえに、顔料や色素にカビを抑える効果があり、靴箱などに敷くと有効だそうだ。

 一方、浴槽や台所など常に水を使う場所は、カビが生える前から、2~3カ月に一度、除菌剤や消毒液などを塗布して予防する。一度生えたカビは、内部に侵入し、表面を取り除いても2~3カ月後には再び顔を出すからだ。

 高鳥さんは「カビは一度はえてしまうと、なかなかとれないので予防が大切。コーティングされ、表面がつるつるしていると大丈夫なのですが、キズがあるとそこから侵入します。ブラシ掃除などで表面を傷つけないことも大切です」とアドバイスする。

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 では、最近流行の除菌機能付きのエアコンや除湿器を利用して空気中のカビを取り除く方法はどうだろうか。「完全には除菌できないし、そもそもする必要がない」と高鳥さん。「海外などに行って身体が不調になるのは、空気中のカビが日本と異なり、腸内細菌とのバランスが崩れるから。除菌もほどほどにしないと、腸内の菌同士がケンカを始め、体調を崩すことになりますよ」と指摘する。

 「カビには、食品をおいしくする有益なカビもいますから、忌み嫌う必要はありません。NPOとしては、カビに悩む人たちに真摯に相談にのっていきたい」と話している。

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 同センターの問い合わせはTEL045・342・5468。

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 ■日本の主なカビの種類

 ◇クロカビ 空気中に多い。黒色で浴室や洗面所、北側の部屋、革類、衣類につく。温度が20~30度で増える。乾燥や紫外線に弱く、35度を超えると死滅する。小児ぜんそくとの関連が指摘されている。

 ◇ススカビ 黒褐色から黒色で、野菜や果物、台所の三角コーナー、結露壁などにつく。35~37度でも発芽する。紫外線をあてても死滅しない。胞子が比較的大きいため、アレルギー性鼻炎の原因になる。また、抵抗力の落ちた高齢者の皮膚真菌症や真菌性結膜炎の原因になる。

 ◇アオカビ 緑色で、畳、壁面、ベニヤなどに生える。

 ◇カワキコウジカビ 乾燥に強く、ハウスダストに多い。

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